2008年04月17日
好きな海外の街 part6 平遥
中国、山西省の田舎町です。
ここは、14世紀以降の明清時代の城壁、街並み、建物が
そのまま残っていて、そのまま人が住んでいます。
ユネスコの世界遺産にも登録されてます。
ぐるっと四方を城壁に囲まれていて、、、
碁盤の目のように几帳面に区画された街並みが続きます。
街中の家々も中国の伝統的な四合院作りで建てられています。
城壁の上にもあがれて、、、
たしか、、、レンタサイクルとかもありましたデス。

これは城壁の上から撮った写真です。
四合院作りの邸宅がゲストハウスを開いていて、
俺らもそこに宿泊しました。
5日間滞在したんですが、、、毎日街を歩いて過ごしました。
飽きなかったですねぇ~~。
歩いていて、、、人通りが無くなったりすると、、、
昔の中国にタイムスリップしたんじゃないか??
なんつー錯覚をよく起こしました。
俺らが平遥に行った時は、
ちょうど日韓ワールドカップが開催されている時期で、、、
昼は街歩き、、、
夜は四合院のゲストハウスでのんびりサッカー観戦、、、
ってな日々でしたねぇ~。
田舎街とは言っても、、、
山西省の省都 太原 から遠くないので、
行くのはそんなに大変ではないですよ~。
オススメデス。
Posted by 工場長 at 14:47│Comments(0)
│海外っぽい話
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