工場長の「山ばっかり、、、酒ばっかり。。。」

全くもってクダラナイ話だ。

時間に追われてる方は読まないほうがイイ。

時間の無駄だ。





え！？

いつもクダラナイじゃないかって！？





あ。そうですな。

それじゃ気を使いませぬよ。







山とは関係ない話だが、場面は山の中。


5月8日の夕方、聖平小屋でのことだ。





行方不明者も無事に発見＆救助され、、、

救助隊員の方二人、、、

そして、俺もなんだがホっとした気分になった。





救助隊の方がおもむろに持参したラジオをつけた。





モノラン モノラン モノラ～ン♪♪

モノラン モノラン モノランッランッ♪♪





おほ。

“おかあさんといっしょ”じゃないか。





救A：あ。“おかあさんといっしょ”だ。


俺：へぇ。“おかあさんといっしょ”ってラジオでやってるんですね。


救A：ええ。NHKラジオです。





救助隊員Aさんは、俺と同じ歳ぐらいだ。

おそらくお子さんもいるのだろう。



“おかあさんといっしょ”の歌で、

Aさんも俺も、何となく自分の子供たちの顔を思い出している感じだ。



救助隊員Bさんは若者で、まだ独身といった風情。

歌を聴いてもピンと来ないらしい。







その若いBさんに対してAさんは言う。



救A：今のさ。お姉さんがスゴイ可愛いんだよ。


救B：は、はぁ。。。そうですか。。。










俺は思ったんだ。



同志っ！！



だと。










俺：ぬはっ！！たくみお姉さん可愛いですよねっ！！


救A：良いですよねぇ～～～っ！！


救B：。。。。。。。。。


俺：や。。。あの。。。子供がいるとどぉしても見る機会があってですね。。。







もう、Aさんも俺も脳裏の画像はたくみお姉さんに切り替わってしまった。












いや。この際、お兄さんは必要ない。















最近、通勤時間がちょっとだけ早くなり、家を8時前には出てしまう。



“おかあさんといっしょ”は8時からなのだ。。。



少し寂しい、、、今日この頃である。。。