2010年02月23日

海鮮次郎長丼。。。



タイトルで分かると思うが、

山の話ではない。


2週間以上、山を歩けていないので、、、

当然ながら山のネタも少なくなってしまう。。。

ご容赦下さいまし。。。







もう何年前になるだろうか。

長男は生まれていたのか、いなかったのか、、、

とにかく、嫁と一緒に東海道を西に向かって車を走らせていた。

車も借り物で、金もあまり無かったので下道を走っていたのだ。



すると、、、

清水港を通りがかったときに“市場”の文字が目に入った。



“港”と“市場”が揃うと、条件反射のように旨いものを想像してしまう。

私だけじゃないだろう。





場所はココだ。





旨いもの好きの私たち夫婦だ。

トーゼン寄ってみた。





活気のある市場の中に食堂が数件並んでいた。

その中に他の店とは比べものにならないほどの大行列の店があった。



旨いものは好きだが並ぶのはイヤだ。

その時は別の店でヅケ丼を食べた。

それでも最高に旨かった。



その後も東海道を旅するときは、

その市場に寄り、なにがしかを食べていくのが習慣になった。

だが、大行列の店はいつも大行列で、結局行けずじまいだった。





しかし、先週末に山友の家で飲んだ帰りに寄ってみると、、、

早い時間だったこともあり、、、

開店と同時にすんなりと店に入れた。





うおっ!!

こりゃ奇跡に近いぞっ!!

俺と嫁だけテンションは上がりまくる。

一緒に来た山友や息子どもは、なんだかわからない様子だ。






そんな山友たちに、、、

「海鮮次郎長丼を注文すべしっ!!」

とだけ言い、、、半笑いで待つ俺。





ああっ!!

ついに念願の海鮮次郎長丼がっ!!






この状態では、ただの海鮮丼と変わらないと思う。



しかし、乗っているマグロの厚みが、、、

“mm”という単位ではなく、ほぼ“cm”なのだ。

そして、その量たるや飯よりも多い。

この海鮮丼で、もう一杯飯が食えるほどだ。



厚みの写真でも撮れば良かったのだが、、、

ただひたすら食してしまい、気付いた時には丼は空だった。。。





満足感に浸りつつ、、、






息子どもを港で遊ばせたあと、帰路についた。







清水魚市場「河岸の市」にある“おがわ”という店だ。

通常時はデフォルトで1時間待ち。



何かのついでに寄った時に、、、

行列が少なければ、食べてみることをオススメしちゃったりする。





  

Posted by 工場長 at 12:21Comments(10)TrackBack(0)食べ物の話

2010年02月18日

奥多摩周辺の地酒。



昨日の帰宅途中、酒屋に寄った。

今週末の宴会に持っていく日本酒を買おうと思ったのだ。





じっくり考えようか思っていたのに、、、

ついラベルの文字に吸い寄せられてしまった。






ああ。。。

奥多摩の山に行きたいなぁ。。。


山中毒の症状は進んでいるようだ。。。





そのまま、それを購入してしまった。





なんてことはない。

澤ノ井の酒だ。






東京生まれ東京育ちとしては珍しくもなんともない。



けど、地方の人はどうなのだろう??

意外に知らなかったりするのかな。

まぁ、俺らしい酒を買ったということか。

コレを持って行こう。







話は変わるが、、、

酒好きな山ノボラーは、、、

山行帰りに酒蔵に寄って地酒を買ったりするのではないだろうか。

私もよくそんなことをする。



そして、東京に酒蔵は少なくない。

特に奥多摩周辺には良い酒蔵が結構ある。



私は東京出身なので、

奥多摩周辺の酒蔵にはあまり寄らないが、

興味がある方もいるかもしれないので、ちょっと紹介しておく。

まぁ、お国自慢みたいなものだ。







澤ノ井(小澤酒造)

おそらく東京では一番有名ではないだろうか。

青梅線御嶽駅のお隣、沢井駅の駅前にある。

しかも、青梅街道沿いという山帰りに寄りやすい立地だ。

レストランも併設されていて休日になると賑わう。


しかし、私は奥多摩へのアクセスは、、、

川向こうの吉野街道を使うので、通りがかることは少ない。


【場所】









多満自慢(石川酒造)

ここも東京ではわりと有名だ。

酒も良いが、ココの地ビールは最高に旨い。

昔、酒屋で働いていたときは贔屓にしていた。

澤ノ井と同様に酒蔵にはレスランが併設されている。

子供が生まれる前に嫁とよく行ったものだ。


奥多摩への帰りに拝島駅で途中下車すれば寄れるだろう。


【場所】









嘉泉(田村酒造)

奥多摩のほうに車を走らせていると、

“まぼろしの酒 嘉泉”という古い看板を目にすることがある。

吉野街道にもいくつかあった気がする。

手に入らないわけではないだろうが、数回しか飲んだことがない。

奥多摩街道からちょっと入った所なので、今度、寄ってみるとするか。


【場所】









喜正(野崎酒造)

武蔵五日市駅からバスで数馬へ向かうと通りがかる。

戸倉三山の帰りなんかであれば寄りやすいかも知れない。

但し、日曜は直売所はやっていないので注意。

いつだったか、日曜に蔵の前まで行ってガッカリしたことがある。


【場所】









千代鶴(中村酒造)

ココの酒は飲んだことがない。

HPを見てみると、、、

主な販売地域:東京都三多摩地域 とある。

こういうのを本当の意味で地酒というのだろう。

蔵の資料館では試飲も出来るようだ。


【場所】









日出山(中島酒造)

日出山、高尾山、陣馬山など馴染みのある名前の酒を造っている。

あまり店頭では見かけないのは、、、

卸しているのが八王子近辺だけという理由のようだ。

名前は聞いたことがあったがドコにあるかは知らなかった。

調べてみると、陣馬街道からちょっと入ったところだった。

直売所があるのか分からないが、今度、寄ってみよう。


【場所】









東京の酒はなかなか旨いのだ。

しかも、そんなに値段が張らない。

一度、お試しあれ。






  

Posted by 工場長 at 14:33Comments(12)TrackBack(0)食べ物の話

2010年02月09日

小口さんちのわさび漬け。



以前にこんなタイトルの記事を書いた。


山帰りに、つい買ってしまうモノ。


内容は、山行帰りに買ってしまう土産物の話。



そこで好きなモノの中から、、、

・奥多摩 鈴木わさび園のわさび漬け

・秩父のしゃくし菜漬け

・信州 まるたかの野沢菜漬け

・山梨のほうとう

を、挙げた。





すると、、、

親愛なるいまるぷ睨下からコメントが入ったのだ。



コメント内容を抜粋する。

■その①
--------------------------------------------------------------------------------
むむむ。鈴木さんちがそんなによろしいのでありますか...
ならば、今度まつもとの小口さんので対抗してみせましょう。
ふっふっふ、半端じゃありませんからね、
真冬の北沢峠の寒さに匹敵するぐらい、美味いのですよ、ふっふっふ。
--------------------------------------------------------------------------------

■その②
--------------------------------------------------------------------------------
ほほう。しゃくし菜ですか。
ぐふっぐふ、ならば稲核菜というものを、味わっていただきますぞ。
これでいねこき、と読みますですよ。上高地の入り口の稲核集落で
作っておりましてな、野沢菜漬けを超強力にパワーアップした、
そんなイメージですたい。楽しみですなあ。
--------------------------------------------------------------------------------



この日以降、、、

“小口さんちのわさび漬け”“稲核菜”が、、、

気になって気になって、仕方がない日々を送ることになった。。。





そんな中、

新しく面倒を見ることになった後輩が松本出身だとわかる。





ふむ。。。

ちょくちょく帰省したりしねぇだろうか。。。





なんて、心で思っていた先週、、、

週末にその後輩が松本に帰省すると言う。





チャ、チャンス到来っ!!





時間が有ったらでイイから、、、

と、“小口さんちのわさび漬け”と“稲核菜”を買ってきてくれと頼んだ。



『わさび漬けはともかく、よく稲核菜なんて知ってますね。
 稲核菜は僕も食べたこと無いですよ。
 わさび漬けのほうは市内なんで確実に買ってこれますよ。』

との答えだ。





そして、、、

ウキウキしながら週明けを迎えたんだ。





朝、一通り仕事の話が済むと、、、

『あ。そういえば買ってきましたよ。わさび漬け。
 稲核菜のほうは、雪がすごくて無理でした。 』



おおっ!! でかしたっ!!



ああ。。。なんて良い月曜日なんだろう。。。
(や。代金は当然コッチもちですよ。)



ぬおおおおお。。。

もう。。。帰りたいです。。。

ワッサービで酒飲みたいです。。。



。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。



定時ダッシュで帰宅。



箱を開ける。






おお。

一緒に頼んでおいたわさびの味噌漬けもセットに。





むむむむむ。

早くっ!!早くっ!!





まずは、わさび漬け。






ふむ。わさびは千切りなのか。

ほぉ。酒粕はクリーム色だ。

しっかり味付けがしてあるな。むぅ。

酒粕に味付けをしてあるので旨かったモノは数少ないぞ。





そして、わさびの味噌漬け。





コレが想像もつかなかったんだ。

わさびは同じく千切り。

この照り具合からして甘味噌だろう。

やや。甘味噌か。余計に想像がつかなくなったな。





まずは両方ともそのまま頂く。





むっ!!

むむむむむむむむむむむっ!!



むはぁっ!!

ぐぐぐぐぐぐぐぐ。。。ふぅむ。。。



ぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぅ。。。



く、悔しいけど、、、、







う、旨いっ!!







わさびの量、使っている箇所、酒粕の味付け、すべて申し分なし。



酒粕がキライで、、、

今まで鈴木わさび園のわさび漬けしか食べられなかった嫁も絶賛だ。





そして、、、ああ、、、この味噌漬け。。。






これはまた、、、ハンパじゃない。

甘味噌にわさびの辛さって、、、ありだったのか。。。





この二つをツマミながら、、、

ちびちびと日本酒を飲んでいようと思ったんだ。





しかし、、、もう無理っ!!






蓼科盛で夕飯は早々に終了。。。





マズイな。。。

酒で楽しむ前に白飯を喰いまくって終わってしまいそうだ。

この1パックずつで耐性をつけておこう。

そして、もう1パックは酒で頂くのだ。





そんなことを考えながら昨晩はウィスキーを飲んだ。





ふぅむ。。。

さすが、いまるぷ睨下だ。。。





次は稲核菜を買ってきてくれると言っている後輩、、、

早く、、、また、、、帰省しねぇかなぁ。。。




  
タグ :わさび漬け

Posted by 工場長 at 07:00Comments(6)TrackBack(0)食べ物の話

2010年01月19日

山帰りに、つい食ってしまうモノ。



やると思ったでしょ??

まぁ、近場の山域の旨いモンでも。





まずは、奥多摩。



奥多摩三山の御前山を、、、

境橋のほうに降りていくと、途中に栃寄という集落がある。






この集落に地元の方々でやっている、

“とちより亭”という蕎麦屋がある。






ココの蕎麦がなかなかなのである。






デフォルトで蕎麦おやきが付いてくるが、

その他にも刺身こんにゃくや、ゆずの皮を甘く漬けたモノなんかを

サービスで出してもらったこともあった。

(刺身こんにゃくもデフォルトだったか??)


山奥の集落ではあるが休日の昼は結構混む。

御前山に登った帰りに昼飯時をちょっと外していくのがオススメである。







主に川苔山に登るときに絡んでくる鳩ノ巣。






駅から青梅街道まで降りるとその名も“鳩の巣釜めし”がある。


ココの釜飯セットは色々付いてくる。





わさび漬け、きのこの天ぷら、刺身こんにゃく、漬物などなど。

そして、ココは水炊きが旨い。

ボリュームもあって山帰りには満足するだろう。





しかし、釜飯の味だけを競えばもう一店、外せない店がある。


棒ノ嶺を奥茶屋へ下る。

そして長い車道を川井駅に向かって歩いていると“釜めし なかい”がある。






ココの写真が手元になくて申し訳ないのだが、

店舗は立派な古民家である。供される釜飯も絶品だ。

“鳩の巣釜めし”には申し訳ないが、

釜飯だけの勝負だと“釜めし なかい”に軍配があがる。


ココも休日の昼は行列ができるほど賑わう。

時間をちょっと外していくことをススメる。







武蔵五日市駅から檜原街道を数馬のほうに数分歩く。

すると“うめや”という、まこぞっきさん御用達の肉屋さんがある。






昨日の記事に、、、

「メンチカツじゃダメなのかっ!! ワレッ!!」

との突っ込みを頂いたので、やはり紹介するべきであろう。






コレはあまりの安さに、、、

つい買い過ぎてしまった時の写真だ。

コロッケ5個、メンチ3個、カニクリーム2個で600円になります。。。ほほ。。。


私のように買い過ぎないようにご注意願いたい。







奥武蔵に飛ぶ。


国道299号沿いに道の駅芦ヶ久保がある。






食堂では色々なものが食べられる。

売店でも“しゃくし菜漬け”をはじめ色々な特産品が売っている。

非常に優秀な道の駅なのである。


なかでも小腹が空いたときに、つい食べてしまうのが、、、






このミニかき揚丼だ。

いや。小腹が空いたときにと書いたがウソだ。

別に腹が減ってなくても食べることが多い。。。


ミニのくせにわりとボリュームもある。

標高差500mを登るぐらいのカロリーをさっさと補充してしまう困った一品だ。







最後は表丹沢の玄関口大倉だ。

有名なので今更書くこともないかも知れない。

大倉に下山したら必ず寄る“さか間”である。






いつも食べるのはコレ、、、






かき揚せいろ。


味にうるさい人もよく寄る店だ。

何も言いますまい。寄ってみると良いでしょう。





このネタも書いていてキリがない。


今も、、、

「ああ。。。あそこも書けば良かったなぁ。。。」

なんて店がたくさんだ。



昼飯食って数時間が過ぎ、、、

そろそろ口元が寂しくなってくる時間帯。。。



しばらく食べ物ネタはやめよう。。。



  

Posted by 工場長 at 15:05Comments(13)TrackBack(0)食べ物の話

2010年01月18日

山帰りに、つい買ってしまうモノ。



いや。正確なタイトルではないかも知れない。



どっちかと言うと、、、

“山帰りに絶対買うモノ”

と、言える。



むしろ、場合によっては、、、

“それが食べたいから、行く山をその山域にしちゃうぐらい好きなモノ”

でさえある。



まぁ、山に登った帰りに、、、

道の駅や直売所に寄って買うお気に入りの食べ物の話である。

基本的に酒のつまみや白飯がガッツリ無くなるものなのでご注意を。







まずは、奥多摩に足を運ぶと必ず買うもの、、、

いっつも書いているが“鈴木わさび園”のわさび漬けだ。






奥多摩には、わさび漬けを作っている所が結構ある。

そのすべてを食べたが、やはりココのが一番旨い。

いや。日本で一番旨いとさえ思っている。



“鈴木わさび園”には、、、

吉野街道沿いに本店が、青梅街道沿いに直売所がある。

そして、その両方で味付けが微妙に異なる。

それぞれの店で作って販売しているからだ。

本店は新しい味、直売所は昔ながらの味、といったところだろうか。

私は直売所の味のほうが好きである。


しかも、直売所ではたくさん買うと生わさびをサービスしてくれるのだ。

上の写真もその結果である。


まず、わさび漬けと岩海苔わさびを購入。

⇒生わさびのサービスを頂く。

 ⇒ああ。じゃあ。そのわさびで蕎麦食べよう。

  ⇒結果、生蕎麦も購入。。。

こんな感じの写真だったと記憶している。


んが、直売所は現在建て直し中で営業していない。

早く工事が終了してくれればと願うばかりだ。







続いて、奥武蔵&秩父に行くと必ず買うのは、しゃくし菜漬。






別名“秩父菜漬”とも呼ばれる秩父の名物だ。

これはメーカーにこだわりはあまりない。

どこのも甲乙つけ難い。


うちの嫁曰く、、、

「日本で一番旨い漬物ね。」

とのことだ。


私も葉物系の漬物では野沢菜漬けに勝てるものはない、、、

と、思っていたのだが、、、

コレを食べてからすっかり認識が変わった。

私の漬物ランキング1位2位を争う強豪だ。







そして、信州名物の野沢菜漬け。






横のチーズケーキは、、、

嫁さんに媚びるために買ったモノなのでお気になさらず。。。


コレも色々なところのモノを食したが、

“まるたか”のものが、今のところ一番旨いと思っている。


道の駅小淵沢にはいつも大量に置いてあるので、

南八ヶ岳の帰りは必ず買って帰る一品だ。







最後に山梨と言えば、ほうとう。






コレも色々食べたがこの写真のが一番好きである。
(メーカー忘れた。。。)


太くてコシのある麺であるのは当然だが、

うちの邪道的な、ほうとうの食べ方にちょうど良いのだ。


うちの食べ方というのは、

まず寸胴鍋で大量の味噌鍋を作り、食いながらダラダラ酒を飲む。

そして〆にほうとうを入れ固茹にて食す。


この時に塩分の強い麺だと、

〆のほうとうの汁がしょっぱくなってしまう。


それがなく、コシもあり、値段も安めなのが写真のモノなのだ。







行くと絶対に買う、、、

と言うのは上の四点だけだが、

二回に一回は買う、、、

と言うモノもたくさんある。



が、腹が減るのでやめておこうと思う。。。



ってか、、、

すでに、、、腹減ったなぁ。。。





  

Posted by 工場長 at 14:55Comments(8)TrackBack(0)食べ物の話
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