マメ(水ぶくれ)の治しかた。
土曜日に鳳凰に行った後、、、
左足の親指に水ぶくれが出来てしまった。
あの夜叉神コースのダラダラとした登り下りは、
つい、いつもの靴のようにスピードを出したくなる。
トレーニングで冬靴を履いて行ったのにも係わらず。。。
しかし、、、
今まで冬靴で20kmを越える距離を歩いたことが無かったので、
どぉやらヘンな負担を足にかけていたようだ。
下山の後半では両足とも痛くなってしまった。
いわゆる靴ズレや歩き過ぎが原因で、、、
水ぶくれ(外傷性水疱)が出来てしまった時にいつもやる処置法がある。
兵隊だった時に“早く治る方法”として、
教えてもらったのだが、私としても早く治る気がする。
かと言って、、、
荒療治っぽいし、、、
医学的に正しい方法なのかっていうのは分からないので、、、
参考程度で読んでもらえると助かります。(一応。)
一昨日、出来てしまったのは左足の親指のココ。
(キタナイ足で申し訳ねぇです。。。)
こういう所は長引くと厄介だ。
っで、、、
その対処方法なのだが、、、
簡単に言うと“水ぶくれを縫う”のである。
風呂入って、寝る前に縫って、寝てしまうだけだ。
裁縫用の針の全体をライターで炙って消毒し、、、
新品の糸(木綿だと良いが、ポリエステルでも可)を通し、、、
水ぶくれを貫通させる。
痛そうに見えるけど痛くないです。
そして、、、
貫通させた糸の両端を5mm~10mm残して切る。
この両端を残すのがミソで、、、
寝ている間じゅうずっと、、、
水ぶくれの中のリンパ液がこの糸を伝って蒸発する。
ってコトで、、、寝る。。。
翌朝、こんな感じになっている。
水ぶくれが乾燥していれば良い感じ。
あとは糸を抜き取るだけだ。
抜くのも別に痛くない。
片側を短く切って、もう片方をピっと引けば一瞬で抜ける。
これで終わり。
数時間後には水ぶくれがあった所の皮膚もくっ付きはじめる。
このやり方だと、かなりの確率で皮が剥けない。
もし、一日過ごして、、、
また水が溜まってきたら、また寝る前にもう一度やる。
私の今まで経験では、多くても二晩で水が溜まらなくなる。
そして、3,4日でだいたい治る。
水ぶくれが出来てベロンと皮が剥けて、、、
その後、数日は痛かったり、傷口が塞がるのが長引いたことはないだろうか??
今のところ、、、
このやり方だとベロンと剥けてしまったことはない。
まぁ、歩き終わって靴を脱いだ時に、、、
すでに水ぶくれが破裂してしまっているバヤイはどぉしようもないが。。。
んま、参考程度に、、、
私のいつものやり方を書いてみた。
「もっと良い方法があるよ。」
って方は、教えてくれると助かりますデス。
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