関東よりも関西の方が断然多い。
以下に紹介する以外にもたくさんあった。
が、超地元スポットなのか、
名前は出てきても細かな事が分からなかった所も多く、
そんな所は省略した。
関西でも特に兵庫県には多く、
今回、記事にしたものの約半分は兵庫県のものだ。
兵庫の人は“アルプス作成好き”なのだろうか。。。
■須磨アルプス
兵庫県神戸市須磨区。
須磨アルプスとは、兵庫県南部、六甲山地の西の外れに位置する。
風化した花崗岩の岩稜地帯「馬の背」がその名の由来でハシゴもある。
栂尾山、横尾山、東山の三山は須磨の名山である。瀬戸内海の眺めが素晴らしい。
最高点は横尾山の312m。
参考:
須磨区役所PF
■播磨アルプス
兵庫県高砂市近辺。
播磨丘陵地帯の南部、加古川・高砂・姫路、各市の境界を東西に横たわる連山。
参考:
播磨アルプスHP
■多紀アルプス
兵庫県篠山市。
篠山盆地の北方に連なる標高600~800mの雄大な連峰で、
多紀連山県立自然公園として親しまれている。
主峰の御嶽を中心とした、東の小金ヶ嶽、西の西ヶ嶽の三峰がその象徴である。
参考:
兵庫県篠山市役所HP
■小野アルプス
兵庫県小野市。
小野市の南西部に来住という地域があり、来住山地と言われる。
この山並みの最高峰である惣山は198mで、他はいずれも150m前後のピークである。
ピークを繋いだ稜線の所々に岩盤が露出していて、小野アルプスと呼ばれている。
参考:
六甲山やまある記
■新龍アルプス
兵庫県たつの市。
旧新宮町と龍野市の境になす南北に連なる山塊につけられた名前。
参考:
日野家の山歩き
■湖南アルプス(金勝アルプス)
滋賀県大津市近辺。
びわ湖南部の瀬田川東の丘陵地帯にある。
西の太神山、堂山と東の竜王山、金勝山、鶏冠山などで、
標高は竜王山の604mが最高峰で490~599mの山々が連なっている。
参考:
滋賀帝産グループHP
■各務原アルプス
岐阜県各務原市近辺。
各務原市の北部の山並みの通称。
各務原台地の北端に位置し、稜線は各務原市と、関市、岐阜市の境界でもある。
東西に伸びる標高350m級の丘陵地帯。 関市側からは「関南アルプス」と呼ばれている。
各務原市と関市の共同で全長10kmに及ぶハイキングコースも整備されている。
金毘羅山、迫間山、金山、向山、岐阜権現山、各務原権現山など。
参考:
各務原市役所HP
■南予アルプス
愛媛県宇和島市近辺。
宇和島市の背後にそびえ立つ鬼が城山系は別名「南予アルプス」とも呼ばれ、
海とリアス式海岸、自然原生林、花岡岩を基岩とした地形が調和し、
すばらしい美観を現出している。
参考:
南予流域林業活性化センターHP
■東温アルプス
愛媛県東温市近辺。
東の石墨山、そして西の皿ヶ嶺を主峰とし、
この二つの山を結ぶ縦走ルートと、その山域を東温アルプスと呼ぶ。
参考:
出たがり家族のお出かけ日記
■和気アルプス
岡山県和気郡和気町。
和気郡和気町にある和気富士~神ノ上山山系のこと。
170~370mの低山脈ですが、アルペン的な縦走ができ、クライミングゲレンデもある。
参考:
和気アルプスHP
■広島南アルプス
広島県広島市安佐南区近辺。
安佐南区の武田山から西区の鈴が峰にいたる全長約15Kmの縦走路。
このルートは、どの山も展望が良く、
体力や時間に合わせて、どこからでも登れて、
どこにでも下りることができるので、多くのハイカーに親しまれている。
参考:
山歩きと山野草のページ
今回調べてみて、
北海道、東北、九州のご当地アルプスは出てこなかった。
しかし、ちゃんと調べれば出てくるのだろう。
けど、、、
ぶっちゃけ“アルプスで腹一杯”状態なので、、、
深入りしないで、、、このぐらいでやめておこう。。。