高級229。。。
山友から帰省土産を頂いた。
その山友の実家は、、、
近くに
“229スキーランド”というオサレなネーミングのスキー場がある。
ん!? 229って??
聞くと、、、
ニンニクのことです。。。
と、返ってきた。
まぁ、そのぐらいニンニクが名物なのだ。
そこは青森県田子町。
ニンニク生産量が日本一である“ニンニクの里”だ。
うちは、、、
まずニンニクをきらさないぐらいニンニク好きな家庭だ。
しかしながら、、、
バンバン使うのでいつも買うのは中国産の安いヤツ。
田子町の高級ニンニクなんぞ初めて食べる。
いや。初めて手にすると言ったほうが正確か。
福地ホワイト六片という品種。
とりあえずは、丸ごとホイル焼きだろう。
200℃のオーブンで15分ちょっと。
少し生っぽいほうが好きなのだ。
ちょっと辛味が残るぐらい。
話は変わるが、、、
ウイグル自治区にラグメンという料理がある。
手打ち麺に羊肉と野菜を炒めた具を載せる。
さらにオムレツを載せる店もある。
そのラグメンを注文すると、、、
料理と一緒に生ニンニクが一つゴロンとテーブルに置かれる。
デフォルトでテーブルに置いている店もある。
そして、その生ニンニクをバリバリと齧りながらラグメンを食べる。
麺を啜り、ニンニクを齧る。
麺を啜り、ニンニクを齧る。
大抵の日本人はラグメンは気に入るが、、、
生ニンニクを齧ることは遠慮していたようだ。
けれど、私はその食べ方が妙に気に入って、、、
ラグメンを食べる時はウイグル人の真似をして生ニンニクを齧っていた。
当然、その後の口臭は物凄いことになる。
少し腹が緩くなることもある。
しかし、やめられない。
そんな私だからニンニクは少し生っぽいほうが好きだ。
ニンニクのホイル焼きは、、、
オリーブオイルに塩を入れたもので食べる。
ちなみに私は、、、
フランスパンも同じように食べる。
某山友にこの食べ方を教えたら、、、
その後、気に入って同じように食べているらしい。
どぉぞ、一度お試しを。
うお。
プリップリの大粒だ。
やはり違うのだろうか。
ははぁ。
さすがとしか言えない。
ニンニクってのは、、、
生のところは少し辛いのが当たり前だと思っていた。
しかし、甘い。
生のところが甘い。
うぅむ。
文句なしに旨い。
丸ごと一つ食べた後、、、
インスタントラーメンに一粒すりおろして入れた。
ああ。。。
高級インスタントラーメンになってしまったよ。。。
今朝、自分の身体からのニンニク臭を感じた。
いいのだ。
どうせ。アッチもコッチも臭いのだ。
うむ。今晩も食べてしまおう。
■追記
ココ二日間ほどで、、、
本当にありがたいコメント、メッセージ、メールを頂きました。
心よりお礼を申し上げます。ありがとうございました。
とりあえずはいつも通り続けますので、またよろしくお願い致します。
もし、パス付きにする場合はメアドは分かっている方には必ずお送りします。
なので、一応コメントにはメアドを入れてくれると嬉しいです。
まぁ、そんなことにならなければ、それに越したことはないんですけどね。。。
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