恋する三歳。。。
うちの次男はお調子モノである。
しゃべり出すのも早く、、、
三歳にして、今ではもうマセた口ばかりきく。
そして、ウルサイと言ってイイほどよくしゃべる。
いわゆる第二子らしい性格で、
人見知りなどせずに人の輪にスッと入って行けるし、
ちょっと几帳面な長男と違い、そんなに物事に拘らない。
か~ちゃんに叱られても、
その数分は神妙にしているが、
か~ちゃんがドコかに行ってしまうと、もう無かったことにしてしまう。
都合の悪いことはすぐに忘れることのできる、便利な性格だ。
よく言えばポジティブ。
悪く言えばいい加減。
そういえば、、、
このあいだ宝永山の下りで顔面ダイブした時も、、、
富士山の頂上まで聞こえそうなぐらい大泣きしていたのに、、、
その10分後には、、、
何事もなったかのように、私にお菓子をせびっていたっけ。
なんとなく次男らしいなぁと思ったものだ。
そんな次男が恋をしているらしい。
お調子モノでおしゃべりなくせに、、、
その女の子の前に行くとモジモジして無口になるらしい。
長男を幼稚園に送るのに次男も付いて行くのだが、
なんでも、その時に例の女の子に一目惚れしたようだ。
長男の同級生の娘だろうか??
私はちょっと興奮して嫁に聞いたのだ。
俺:え~っ!? まじで?? 幼稚園の娘なんだ。
嫁:うん、そうなのよ。
俺:誰?誰?? ●やかちゃん?? あ■いちゃん??
嫁:くくくくく。。。違うのよ。
俺:んだよ。誰だよ~。
嫁:ぷぷぷぷぷ。。。△★先生。。。
俺:。。。。。。。。。
せ、先生か。。。
マセてやがるなぁ。。。
このあいだ幼稚園のイベントで、念願の一枚を撮ってきたらしい。
ちなみに次男、、、
家では、こんな困ったような嬉しいような複雑な顔はしない。
ヲヤジ的には初めて見る表情だ。
ふふふ。。。
きっと今日も幼稚園でモジモジしていたことだろう。。。
幸せモノめ。。。
関連記事