好きな海外の街 part2 ヴァンヴィエン
今日もネタが無いので、好きな街シリーズでご勘弁を。。。
“ヴァンヴィエン”って聞いて、、、
「あ~~あそこねぇ~~。」
って答える人は少ないと思います。
かく言う俺も、、、行くまで知りませんでしたデス。。。
ラオスの田舎町です。
首都ビエンチャンと世界遺産の街ルアンパバーンの間にあります。
ラオス通の旅行者からススメられて行ってみました。
ホンットに何もない小さな街です。
宿が数件、レストランが数件、旅行会社が数件、市場が1つ。
ここの売りは、風景、洞窟めぐりトレッキング、チューブで河下り、
ぐらいですか。
街のすぐ横に川が流れていて、、、
河の向こうにカルスト地形の山々(岩々?)が広がっています。
こんな感じです。ちっこい人影は俺。
その山々(岩々?)に洞窟がたくさんあって、
ちょっとした探検トレッキングが出来ます。
俺らも地元マップを買って行ってみました。
なかなか面白かったですよ~~~。
昼はトレッキング、、、
夜は飯食って、、、酒飲みながら、、、
読書なんぞして、、、ノンビリ~~~ってな毎日。
ラオス自体、物価が安いのですが、ここはさらに安くて、
宿代も、、、ツインルームが2ドルしなかった記憶があります。
酒もね、、、旨くて安いビール&焼酎があるんで言うことナシ。
歩いて、、、食って、、、飲んで、、、読んで、、、寝る。
忙しい日々が続いたりすると、、、
「また行きたいな~~」
なんて思う街でございます。
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